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配信:週5回(月〜金) 発行部数:18,643部(2005年11月25日)
マガジンID:0000161618 |
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●今日の【繁盛論】
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必ず「貴店改良へのキッカケ」としてお使い頂ける、藤井による繁盛コラム。
ぜひ読み終わった後は実践して下さい。実践無くして効果無し!
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【第404回】麺専門店の繁盛方程式 日々の気づき 18 難しいビジネス
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どんなビジネスをしても、我々は人を相手にビジネスをしている。
特に外食産業ほどその傾向が強い。
お店に来られるお客様も感情を持った人間、働いている人達も感情を持った人間。
従って、人間のことがわからないとお客様のことも判らないし、
働いている人達の気持ちも判らない。
私は最初に始めたのが製麺機の製造販売事業、
次に始めたのが麺の製造販売事業だった。
もともと私は機械工学出身だから、
機械の製造販売は専門分野だから機械の性能を上げることに一生懸命に取り組んでいた。
だから、ビジネスを始めた頃は、ビジネスでは人の心を理解し、
つかむことが重要であるとは思ってもいなかった。
新しい機械の開発、自動で麺と作る機械の開発が楽しくてしょうがなかった。
次に行ったのが、麺の製造販売事業だが、これもいかに美味しい麺を作るかで、
対象は人間ではなかった。
ところが、6年前よりうどん店を始めた時から考え方が大きく変わった。
当然、美味しいうどんを作ること、美味しい商品を作ることは当たり前だが、
どうもそれだけではうまくいきそうにないことが判った。
幾ら私が美味しいと思っても、お客様が美味しいと思わないと来てくれない。
併せて、幾ら美味しくても店内のスタッフの応対が
お客様の感情を逆なでするような応対をしていると、お客様は来てくれない。
要するに、感情を持ったお客様が対象のビジネスであり、
お客様の感情、心理が理解出来ないと難しいビジネスであることが判った。
これは今まで製造販売を主に行ってきた人間から見ると、新しい違った分野でもあった。
同時に難しいがやりがいのある分野であり、
人を教育する教育産業だということがよく判ってきた。
深く取り組んでいくことにより、今までの製麺機製造業とか、
麺の製造販売事業に様々な形で相乗効果があることも良く判ってきた。
今では外食産業で成功すれば、
どんなビジネスでも成功しそうだと思える様になってきた。
それだけ真剣にやろうとすると大変難しいビジネスだということが、
今まで30年余りいろんなことに取り組んできた私の正直な感想だ。
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