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配信:週5回(月〜金) 発行部数:18,643部(2005年11月25日)
マガジンID:0000161618 |
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●今日の【繁盛論】
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必ず「貴店改良へのキッカケ」としてお使い頂ける、藤井による繁盛コラム。
ぜひ読み終わった後は実践して下さい。実践無くして効果無し!
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【第458回】麺専門店の繁盛方程式 日々の気づき71 覚悟のほど
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いつもうどん学校の講義で感じるのは新規開業者の意気込みだ。
新規に開業する人達の殆どは、
うどん店に対して甘い幻想を抱いている様に感じる。
私は自分の事業(製麺機の製造販売、麺の製造販売、
うどん店の経営)を通じて体験してきたのも、
商売は決してそんなに簡単に楽に儲かるものではないということだ。
私の体験を代弁してくれている芸能人が綾小路きみまろで、
30年間の下積み生活を強いられてきて、
30年間芽が出なかったと言っている。
強調している部分はあるだろうが、
私も自分の人生をかけたビジネスを体験してみて
ビジネスとはそんなものだと思っているし、それが当たり前だと思っている。
その位の時間とその間の体験、その間の成長が無ければ、
そんなに簡単に成功出来るとは思わない。
一過性のブームに乗ってある時は成功しても
長く続く成功は難しいのではないだろうか。
最近読んだ本の中に、これに関して面白いことが書かれていた。
例えば、スタントマンが5階建てのビルから飛び降りる場合、
7階から飛び降りる覚悟で準備しておれば怪我をしないが、
3階から飛び降りる覚悟で準備をすると怪我をする。
タクシー業界で有名な京都のMKタクシーの創業者は
在日韓国人で、第二次世界大戦後日本で創業したのだが、
同胞の韓国人が日本人に馬鹿にされて怒っているのを見て、
外国へ来ているのだから現地人に馬鹿にされるのは当たり前だと思ったそうだ。
例えば、日本人もアメリカとかブラジルへ過去移民をしていたが、
その土地では外国人であった日本人も軽蔑され、差別化されていた。
だから、外国へ行けば差別化されるのは当たり前だから、
日本人が8時間働くところを自分だったら、
12時間働くと言う様な覚悟で取り組んだそうだ。
この様に、物事を成功裏に収めようとすると、
やろうとすることよりはるかに大きい覚悟を持って臨めば
成功しやすいことが判る。
だから新規に開業する人達も
もっともっと大きな覚悟で臨んで欲しいと思う。 |
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