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配信:週5回(月〜金) 発行部数:18,643部(2005年11月25日)
マガジンID:0000161618 |
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●今日の【繁盛論】
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必ず「貴店改良へのキッカケ」としてお使い頂ける、藤井による繁盛コラム。
ぜひ読み終わった後は実践して下さい。実践無くして効果無し!
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【第459回】麺専門店の繁盛方程式 日々の気づき
72 駄目な部分には力を入れない
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地方都市へ行って気が付くのは、古い商店街がシャッター街になっていることだ。
その代わり、郊外に大きなショッピングセンターが出来、郊外が大きく開けているのが判る。
しかし、その土地の商店街の青年会が古い商店街の復活に向けて、
大変な努力をやっているのが目につく。
ところが、どんなに力を入れても、復活している商店街は皆無に近い。
古い商店街が生きているのは、都市人口が40万人以上でないと難しいようだ。
この様に、大きな時代の流れの中で、
駄目になっているものを復活させるのは大変難しいし、無駄な作業だと思う。
例えば、テープレコーダーを例に取れば、最初はオープンリールだったものが、
カセットテープになり、次がCD、MD、そしてアイポッドと目まぐるしく変遷している。
そして2度と逆戻りはあり得ない。
今頃、カセットテープを懐かしんでも、ある部分では
細々と生き残る場合はあるかも知れないが、大きな復活はあり得ないだろう。
この様に、時代の変化と共に我々のビジネスも必ず、大きな変換点を迎えている。
そこで、我々は通常、売上が落ちてくると、売上を上げる対策に躍起になるが、
往々にしてこれは無駄な場合が多い。
上記のカセットテープのような状態にあるかも知れない。
そうではなく、売上の伸びている部分、
お客様の支持が増えている部分の強化の方がもっと重要なのだ。
今はほんのわずかな兆しかも知れないが、その少しの変化を見落とさないで、
伸びている部分にかけるのである。
すると、その部分は今からの可能性の高い大きな財宝が隠れているかも知れない。
それを見つけ出すのが、経営者の日々の仕事だ。 |
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