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△まずは皆で一緒に製麺の仕方を勉強です。新しくなったLM君を取り囲んで、実践を積んでいきます。
△色々な自己流が合わさって、今回のワンタンは色々な形が仲良く並ぶ事になりました。今見ても美味しそう…。
△辛かった!唐辛子麺です。でも見た目には面白いし、美味しいんですよ。
△慣れてくるとなんだかとっても楽しくなってくる製麺作業。自分だけの麺が出来上がると、それが特別美味しそうに見えるのです。
△あく取りの間は集中して取り組みます。特にげんこつの人は大変で、吹き零れそうなほどのスープと大格闘。一生懸命作ってもらったスープは、金土と美味しいスープに味の華を添えます。
△名わき役、煮卵も作ります。味見しすぎて気づいたら作っていたのが全部無い!なんて事もたまに…。
 
△様々なラーメンが生み出され、消えていきます。とことん追求していく味に、1gの妥協もありません。
 
△お誕生日おめでとうございます!とお祝いした最終日。とっても楽しいNさんは皆の人気者でした。
 
△ラーメンを見ていると、その人の個性が見えてくるような気がします。なぜだか盛り付けられたラーメンを見て、「らしいなー。」と納得してしまうスタッフです。
感じない年齢

2月の後半、各地から続々と研修センターに集まってくださる人々…。そう、今回3月のラーメン学校は、2月の後半から3月にかけての日程となりました。花粉がそろそろ舞い散る季節。それにも負けずに、今回も色々な方にご参加頂きました。
何時もバラエティーに富んだ人々が集まるラーメン学校ですが、今回は特に年齢に大きく開きのある集まりになりました。30年間少しラーメン屋をやってきたベテランの方から、今からラーメン屋をやるぞ!と意気込む、20代後半の若い方まで。30年頑張られたベテランの方は、とってもユーモア溢れた方たちで、今回も年齢差など感じさせない和気藹々としたラーメン学校になりました。

初日からは早速麺の授業に入っていきます。いつも通り小麦粉や水、塩など、製麺に関する知識を勉強した後は、実際に麺を作っていきます。
ラーメン屋をやろうと思ってから、一人独学でラーメンの勉強をしてきた生徒さんがぽつり。「手でやったことあるんですけど、これ全然楽ですよ。」と、言いながら、ミキサーのボタンをぽちっ。確かに、ラーメン学校での製法や、麺機の操作に慣れるまでは少し戸惑う事もありますが、慣れてしまえばこっちのもの。2日目は自分の配合の麺を見ながら、美味しそう、とにこにこされていた方もいて、金曜日と土曜日に行われるスープ合わせで、どのようなスープに入って、完成された一品になるのか、今から楽しみです。
次々と出来上がる麺の中、ふと見てみると赤〜い麺が。あ、唐辛子麺。博多麺や全粒粉麺、チャンポン麺に混ざって、今回も唐辛子麺が出来上がっていました。今回もバリエーション豊かな麺の数々。こうして沢山の麺があれば、スープ合わせの時に色々な麺が試せるんです。誰一人として同じ配合の麺はありません。毎月こんなに沢山の人が参加してくださるのに、一つとして同じ配合の麺が出来上がらないのは、考えてみれば不思議です。いつも全国各地から集まってくださる生徒の皆様。ラーメン店は数あれど、一つとして同じものの無いようにそれぞれの個性で光り輝いているんです。麺もそうですが、スープはもっと多種多様。まだまだ新しい可能性が、色々なところに隠れているのでは、と感じさせる、そんな製麺講習なのでした。

 
伝えにくい味 伝えやすい…

 さて、いよいよスープベースを取る日がやってきました。運ばれてきた数々の材料を前に、講師が丁寧に説明した後は、それぞれ豚と鶏チームに別れて作業開始です。
 あっちでは鶏に悪戦苦闘。こっちでは大量の豚の骨と大格闘。その横では、「切りにくいよ。」と言いながら、豚の爪を切るのに生徒さんが悪戦苦闘してました。ここからは皆で力を合わせてテキパキと仕込みをしていかなければ、いつまでたっても終わりません。大量のモミジ(鶏の手ですよ。モミジみたいだからそういう名前らしいんですが。)の前で、「切りにくい…。」と豚の爪と格闘していた生徒さんと同じ声が。「そのうちコツが掴めるようになってくるよ。」と励ましながら、別の生徒さんは鶏の掃除に一生懸命。でもこの掃除の手を抜くと、美味しいスープは出来ません。一つ一つ丁寧に、かつ素早く。最初はぎこちなかった手つきも、しばらくすると滑らかになってきます。やっぱり実践でやってこそ、身に付いていくもの。鶏の掃除におっかなびっくりだった生徒さんも、すっかり慣れてきた様子。大丈夫そうだなー、と安心したような顔の講師でした。
 さてさて、実際にスープを炊き込んでいきます。火をつけて、ほっと一息つけたと思ったらもうあくが出始めました。これもキレイに取り除かなくても、美味しいスープになりません。でも、あく取りが終わって少し余裕が出てきたのか、自分が担当している以外のスープを覗きする生徒さん。「自分でやってたのよりも臭みが無いな。」と丸どりのスープを見ている生徒さんもいれば、あっちでは「美味しくなってきそうな気がしてきた。」と、にこにこしている生徒さんも。
 そうこうしている間に、濃度計で濃度も測っていきます。「味見はしますけどねぇ。濃度までは。」と言いながら、初めての濃度計に戸惑う生徒さんも。「味は伝えづらいですからね。伝えていくためにもひとつの目安として濃度計は必要ですよ。」と、講師。そうなのです。舌を鍛えて、熟練のラーメン屋さんになるためには時間が必要。でも、濃度計なら、ちょっと抜けなければいけない時でも、他の人に頼む目安が出来るんです。
 夜遅くには当社代表も現れ、急遽事前の打ち合わせ。そうこうしながら、この日の夜も更けていくのでした。

 
あっという

 さて、いよいよこの日がやってきました。今まで頑張ってきた材料が全て発揮される日です。そう、スープ合わせが金曜日土曜日と行われました。
 最初に講師がある程度説明した後は、それぞれ自分のスープを作り上げるため、黙々とスープを合わせていきます。今回は博多とんこつのラーメンに挑戦する方が3人。でも、不思議と同じスープにはなりません。見た目は濃厚な博多とんこつのスープなのに、飲んでみるとさっぱりとして美味しいスープや、こてこての博多とんこつスープなど、皆さん色々なスープに挑戦していました。
 ふいに、「味見してみて。」と差し出された器には、つい先日見た、あの唐辛子麺が。スープとマッチして、見た目はとっても美味しそう。でも、この見た目から、何となく食べた後の予想がつくような。一緒にいた生徒さんと恐る恐る覗き込みながら、頂きます、と意を決して食べます。…うう、案の定辛い。でも美味しい!…でも辛い。甘党の人間には厳しい試練でした。「俺、これ一食はちょっと辛いかも…。」と、試食した隣の生徒さんもギブアップ。でも、どんな麺でも出来るのが自家製麺の特権です。こうして麺の感想も言い合いながら、途中から当社代表もいつものスタイルで加わり、自分のスープを追及していきます。ふと気づくと、あれ、…もうこんな時間!? 時間の経つのはあっという間です。そうこうしているうちに、気づけば夜の1時をまわっていました。熱心な生徒さんの姿を見ていると、自分も頑張らなければ!と、元気を貰うスタッフです。
 チャンポン、博多とんこつ、あっさりの鶏スープ。色々なラーメンをそれぞれ極め、気づけばもう終了の時刻が近づいていました。後片付けを終わらせると、最後の参考店に皆さんで向かいます。と、その前に、冷蔵庫からケーキが出てきました。3月お誕生日のNさんのため、ケーキを買っていたスタッフ。今回面白いキャラクターで、皆さんを和ませてくださったNさんの誕生日を皆でお祝いしてから参考店へ。そして、その夜も皆で別れを惜しみながら、いつも以上に大盛り上がりする生徒さんたちでした。

 

 こうして今月のラーメン学校も幕を閉じましたが、ラーメン学校が終わっても大和と生徒さんのご縁は続いていきます。何か分からない事があったら、いつでも連絡してくださいね!とお見送りした言葉に嘘はありません。また困ったことがあったら、一緒に悩み、考え、新しい道を見出していくのも大和流なのですから。
 皆さんの元気な顔をまた見るのを、楽しみにしております!

 
生徒さんの声を一部紹介!

「色んな間違いに、一生かかっても気づけなかったかもしれない事に気づきました。ラーメンの奥の深さと幅の広さに感動し、自分の間違った思い込みが明確になって、有難かったので良かったです。来て良かった!」

基本的な元だれからスープの作り方がわかったのが一番ですね。後、他の参加者の方の、なぜ参加されたのかや、目指すものを聞いて今後の参考になるなと思いました。」

「美味しいラーメンが作れた。ほんと勉強になった。社長のアドバイスは的確。楽しく勉強でき、料金以上の結果を出せました。」

「色々なことが分かり、方向性が見えてきた。技術にしても麺にしても、新しい発見がありました。大変勉強になって嬉しかったです。これからもまた分からない事があったらよろしくお願いします。来て良かったです。」

「基本を知らなかったからね、だしの取り方とか、何℃とか、良いとこが取れるだしの温度とか。元だれの種類も、元だれの可能性がすごいあるなって感じましたね。色んな味の違いが分かる。いっぱい試せて良かった。なかなか他所で教えてくれん事ですからね。楽しかったから思うかもしれんのだけど、あっという間だった。後、製麺機がすごいなって思った。」

「良かったですよ。知らないこともあったしね。自分なりにやってたから。社長さんも一生懸命やってくれて。ヒントを貰って参考になりました。」

 

 
 
 
 
 
大和麺学校―うどん、そば、ラーメン
毎月、香川、東京で開催する讃岐うどん学校。 東京で毎月開催する、そば学校。 香川で毎月開催するラーメン学校。
繁盛店を作りたい。 未経験の方が失敗しない為にはどうするか? その全てを、繁盛店づくりの第1歩を真剣に、楽しく学べる。 開業を迷っておられる方々、既に店舗を経営して何十年のプロ、今まで包丁も握った事は無いがやる気はある方、様々な方々が参加されております。
 
 △ 参加者一人一人の「これがつくりたい!」というラーメンを一対一でトコトンサポート。 毎回真剣なスープ講習。
 
是非一度お越し下さい。
うどん、そば、ラーメン店の皆様、新規参入、独立開業をご検討されている方々、
大和は、下記の場所で、常にあなたのご相談を受け付けています。 
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