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△まずは座っての説明から入ります。理論をしっかりと頭に入れて実践すると、分かり易いですよね。
△あんかけのきしめん。落ち着いた色合いのうどんです。色合いはこちら香川ではちょっと珍しい感じ。
△見た目にインパクトのあるチャンポンうどん。写真では分かりにくいですが、丼だって一回り大きいんです!
△最終日では全ての工程をおさらいです。時間いっぱいまで皆さん練習に励んでいました。

△盛り付けをする顔は真剣そのもの。ほんの少しも妥協を許さない、と言う顔は、うどん屋さんそのものです。

△見た目にはっと目を惹く鮮やかさ!運ばれてくると嬉しくなるようなうどんです。

△今回も皆さん5日間皆さんお疲れ様でした!皆様にまたお会いできる日を楽しみにしております。またお気軽に連絡してきてくださいね!

様々なドラマが集まって

 いよいよ3月。そろそろ冬ともお別れの季節で、春一番と共に花粉の舞い散る季節。「鼻が詰まってて、だしの味が分からないかも……。」と不安げな生徒さん。花粉症の生徒さんにとっては、厳しいうどん学校5日間となりました。
今回のうどん学校も多種多様。全国各地からお集まりくださる皆様のお話を聞いていると、一人一人がドラマのような人生を歩んでいらっしゃいます。中には、「どうしてもうどん店を。」と、決心され、ご家族を説得してのご参加の生徒さんもいらっしゃいました。大和体験セミナーにもご参加くださり、その時にはご家族には反対されていたそうなのですが、何とか説得され、今回うどん学校に参加くださいました。家族を説得できると、今度は色々な事が不安になってきたのだそう。そんな色々な悩みも聞きながら、今までも色々な悩みを聞いてきたうどん学校の講師やスタッフ達も、出来る限りのサポートをしてあげたいと思いました。時間にしてはたったの5日間ではありますが、その人とは一生を左右するかもしれない大切な場となるかもしれません。一瞬一瞬にドラマがあるうどん学校なのです。
他にも、もううどん屋をされている方から、そば店の開業を考えながら、うどん屋も視野に入れてのご参加の方もいて、本当にそれぞれ違うきっかけでご参加くださっています。最初の頃はぎこちなかったメンバーも、時間が進んでいくにつれ、すっかり打ち解けていくご様子。気さくな講師の力だけでなく、一生懸命うどんを学びたい!と言う皆さんの思いが一つだからこそ、すぐに仲良くなれるんだな、と、会話を交わす生徒さんたちの言葉の端々から感じるのでした。

 

せっかくだから作りましょう!と、…

 

 さて、最終日になるといよいよ総仕上げ。それぞれ一品のうどんを作り上げていきます。研修センターではすでに準備中でした。今回はきしめんを、と言う方もいらっしゃり、いつもとは違う麺でのコンテストです。大忙しで総仕上げの一品を作る生徒さんたち。茹での手つきも、隣で講師が指導していました。やはり茹では難しい場所です。講師も、ここでちゃんと覚えて帰ってもらいたいと指導にも熱が入っていました。
そうこうしているうちに、うどんは仕上がっていきます。
関西方面からお越しくださった生徒さんがまず持ってきたうどんに、スタッフ達は、「すごい!」と声を上げました。大きい丼に入ったうどんは、見るからにとってもボリュームのあるうどん。その名も嵐のチャンポンうどん。彩りもキレイでボリュームも満点。運ばれてきた瞬間に、目を惹くようなうどんでした。野菜もたっぷりで、とっても美味しそう。
そして、続々とそれに続くうどん達。あんかけきしめんはバランスの取れた見た目の、ほっとするような一品。干し海老おろしぶっかけうどんは、赤い色が色鮮やかで目を惹く一品です。Sちくわ玉ぶっかけは、「え、これ何?」と思わずスタッフが問いかけてしまう程大きなちくわが一本入ったぶっかけ。どれもこれも個性溢れたうどんばかりです。
いつものように見た目で目を楽しませて頂いた後は、早速試食。「これ美味しい。」と、お昼ご飯を抜いて挑んだスタッフ達の手により、あっという間に試食は進んでいきます。美味しい、とは言いつつも、しっかり舌の鍛えられている大和のスタッフですから、食べながらしっかりと感想を書き込んでいきます。見た目のチェックだけでなく、だしや麺、具材のチェックも怠りません。「ゴマ油なんか入れても美味しいんじゃないかな?」「玉子天は半分にした方が彩りがキレイになるかも。」などなど、スタッフがアドバイス。アドバイスを盛りだくさん書き込んだ紙は、後で皆様にお配りします。家に帰ってからもぜひぜひ役立ててくださいね!
さて、もう一人、うどんが出来上がっていない生徒さんがいました。実は、急遽体調を崩してしまわれ、病院に行かれた生徒さんがいたのです。「せっかくだから、最後に一品作りたかった。」、と残念そうにしている生徒さん。戻ってきた生徒さんに、「じゃあ、今から作りましょうよ!」と講師と他の生徒さんたちが言います。そして、最後の一人がうどんを作ることになりました。出来上がったのは海老餅ぶっかけ。本当は2品作る予定でしたが、1品だけになってしまったのが、悔やまれてなりません。でも、その一生懸命作ったうどんを、生徒さんたち全員で食べあって評価しました。5日間頑張ってきた生徒さんたちですから、もうすっかり、生まれ育ちは違っても、同じ3月うどん学校の仲間です。もう1品予定していたうどんも、食べてみたかった。いつかまた、このメンバーで集まって、作れなかったうどんを作って頂きたいなと思わずにいられない3月うどん学校でした。

 

 そして、滑り込みでの生徒さんの試食も終わり、その後は総まとめのテスト。そして、長いと感じていたうどん学校もついに終わりの時を迎えます。
いつかまた皆で揃っての元気な姿にお会いできるといいな。と、思う講師。いつもいつも別れは寂しいものですが、これはまだまだ、生徒さんにとっても講師にとっても始まりにすぎないのです。これからも分からないことがあれば、どんどん連絡してくださいね。うどん学校はこれで終わってしまいましたが、生徒さん達同士も、そして私達も、お付き合いが始まったばかりなのですから!

 
生徒さんからこんな声もいただきました!

「すごく細かいところまで親切に教えて頂いて、食べ歩きにも連れて行ってくださったりとか、他の学校では教えてもらえないようなところを教えてもらったと思います。うどん屋を始める前にここに来ておけばよかったと思いました。」

「そばとは同じ麺とは思えないくらい違いがあったので勉強になった。うどんをなめてはいかんな。うどんはうどんでシビアなところがあるなと反省しました。」

「やっぱり社長の話とかすごく勉強になりました。考えさせられる。地元と香川のうどんのこしの違いと、だしの風味の違いが勉強になりました。」

 
 

うどん学校日程

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毎月、香川、東京で開催する讃岐うどん学校。 繁盛店を作りたい。 未経験の方が失敗しない為にはどうするか? その全てを、繁盛店づくりの第1歩を真剣に、楽しく学べる5日間。 開業を迷っておられる方々、既にうどん店を経営して何十年のプロ、今まで包丁も握った事は無いがやる気はある方、様々な方々が参加されております。
 
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 △ 手打ち講習・実習。 担当講師が、上手く打てるようになるまで指導。 手打ちの原理を知る事で、美味しいうどんづくりが分かります。
 
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