1日目、集合してすぐに繁盛店へとご案内です。このツアーの目的の1つとして本場讃岐のうどんというものを体感して頂きたいということで、今回ご案内したのは山越様、山田家様。山越様は今日も行列が出来ており、「すごい行列。どのくらい待てばいいの?」「早く食べたい!」など皆さんは待ち遠しそうに並んでいました。注文して、いざうどんを口に運ぶと「美味しい!これは行列できるわ〜」「美味しかったから、おかわりしてしまいました」と大好評。満足していただけたようです。山田家様は造り酒屋をしていたので、とても大きい店舗。大門をくぐるとそこには庭園が広がっています。庭園を楽しみながらうどんを楽しめる座敷や、ゆったりとした掘りごたつがあり、心を癒してくれる空間となっていました。お客様は「自分の地元と全く違う。やっぱり美味しい」「景色がとてもいいですね」など、うどんの味だけでなく店舗の外観、内観に感動していました。
楽しい昼食が終わり、午後から麺機製造現場案内です。工場でどのように機械が作られているのか、どのような思いで作っているのか、スタッフが丁寧に説明します。一つ一つのネジにもシールが貼ってあり、ちゃんとチェックされているか一目で分かるようになっていて、「一つのネジにも担当者が!!」と驚くお客様も。でも、安全で丈夫な麺機を作るには、一つ一つが大切で、そして当然の事なんですね。 工場で麺機の説明を受けたお客様は「安全性を一番に考えて造られているんですね」「麺の厚さが表示されたり、一定の幅で麺を切ることができたり・・・とても安心して使えそう」など有難いお言葉を頂いて、麺機のに対する真剣な思いを充分理解してもらえたようです。
次に研修センターで製麺についての理論、実習です。理論でうどんが出来上がるまでの工程、また作成中の注意点などを学び、実習に入ります。実習で粉と水を混合させるところから麺線にするまでを一通り実演。その間、麺機の使い方、特徴などを細かく学ぶことができます。短い時間でお伝えしなくてはいけないため、指導するスタッフもお客様も皆真剣そのものです。実習の合間にも、質疑応答でひっきりなしに尽きない疑問の声を、次々解決していくのは、麺研究室の川上です。お客様の悩みを解決するため、一つ一つお答えしていくうちに、ついつい時間が過ぎてしまいました。製麺の流れを一通り見て「この麺機だったら教えてもらった通りやると、素人の私にもできそうですね」「安全面が本当に充実してる」など、麺機もお褒め頂きました。
夕食では一鶴にご案内です。これも勉強の一環です。商品数が少ないけれど長年繁盛し続けている一鶴。「何で商品数がこれだけしかないのに繁盛しているのかな?」と疑問を持たれたお客様。運ばれてきた料理を一口、「これは美味しい」「食べてみて繁盛している理由がよく分かった」など高い商品力に納得していました。むしろ、多すぎるメニューは繁盛の妨げになるのだと藤井は言います。その詳しいところは2日目の早朝セミナーでの話になるのですが……。 ともあれ、食べ尽くしの最後の仕上げ。昼には、昼に大行列のうどん店と、夜にも強い繁盛店を見学し、最後は絞った商品メニューで勝負している繁盛店。色々な繁盛の法則があるんだと勉強させられます。それに、お箸も進めば会話も弾みます。このツアーで仲良くなられたお客様もいらっしゃるとか。うどんの勉強だけでなく、人の縁も繋いでいく大和体験セミナーなのです。
1日はりきって勉強されたお客様をホテルにご案内しました。このホテルも、ツアー代に含まれているんですよ。明日は早朝からですから、ゆっくり休んでくださいね。こうして1日目は終了です。朝一番からは、事前にとったアンケートでも楽しみにされていると答えられるお客様の多い早朝セミナーです。担当している、当社の代表も毎月楽しみにしているセミナー。今回はどんな質問が飛び出すのでしょうか……。