プレス工程
1. 一度の均等な加重を生地全体にかける為、平面プレス板を採用。  第一熟成が完了した生地をプレスにかけます。
4. 鍛えられてない部分を内側に折り込んで、2回目のプレスに入ります。 この折り込みも交互に縦・横に折り込み、生地全体が均等に鍛えられるようにします。
2. 1回目のプレス。 足踏みと同じように体重がかかっている範囲だけ生地の内側が鍛えられます。
 
5. プレス2回目以降も折り込んだ部分が、内部応力の働きによって、集中的に鍛えられ、生地全体に力が伝わっていきます。
3. 図のように、プレスをすると、どうしても生地に鍛えられている部分と鍛えられていない部分が出て、鍛えにムラがでます。
 
6. 3〜5回プレス後の生地と切断面。  十分に鍛えられて無理な力が加わっていない為、グルテン組織も破壊されておらず、コシのある強い生地に仕上がっています。
平面板プレス工程による生地の変化
時間の経過で画像が変わります
ミキシング→第一熟成の終わったそぼろ状の生地をプレスに3〜5回ほどかけます(生地の状態、プレス圧力の調整、希望の仕上げ状態によりプレス回数は変わります)。 毎プレス時に縦横に折りたたみ、生地全体が均一に鍛えられるようにします。 生地自体の内部応力、反発力を利用し、鍛えますので、無理の無い自然な鍛えが完了します。 画像でも見えますが、毎プレスのごとに、生地が鍛えられ厚くなっていくのが分かります。