
FAQ
カットの切れが悪い・一部の生地がつながっている
製麺機でのカット時に「切れが悪いと感じる」「一部の生地がつながっている」場合は、包丁刃の当たり具合が足りていない可能性があります。包丁刃を適切な力加減で当たるように調整を行うことで、正確なカットができるようになります。もし、包丁刃が欠けたり、劣化している場合は、包丁刃の交換をご検討ください。
【包丁刃の当たり調整をしたい方へ】
包丁刃の当たり調整の手順
【包丁刃を交換する方へ】
手打ち式製麺機のカッター交換方法
麺厚計の値と実際の麺の厚みが違う
うどん生地の場合、生地の弾力(反発)があるため薄く延ばした後に厚みが大きく戻ることがあります。反発も計算しながら、ロールで麺生地の厚み調整をしてください。
もし、生地が無い状態で麺厚計の数値が0.0にならない場合は、麺厚計の基準(0点)がズレている可能性があります。麺厚計の0点をリセットするをお試しください。
抑えロールのOリングが切れて麺線が乱れる
本製麺機には、抑えロールにオレンジ色のOリングがついていますが、消耗部品のため老朽化により突然切れることがあります。抑えロールが効かなりますと、麺線が乱れるなどカットが上手くいかなくなります。Oリング交換の際は、弊社までご連絡ください。
もし、お客様側でOリング交換を行われる場合は、「抑えロールのOリングを交換する(手前のみ)」をご参照ください。
また、交換部品は弊社からご購入いただけますので、弊社にご連絡いただけますと幸いです。