ラーメン製麺機リッチメンの仕様|各部名称の解説画像
リッチメンⅠ型(LM10062Ⅰ)

①散粉機

調整自由な散粉機

麺帯に自動で打粉をまぶします。コンパクトで本機スイッチと連動しており、つまみ部分で粉の量を自由に調整できます。

②ロール

操作しやすいロール

圧縮ロールの間隔調整は、1/10mmまで読み取れるインジケーター機で操作が簡単。ステンレス製大径ロール使用で、操作性の良いフットスイッチも装備しています。ローラー部分も、女性の小さな手でも巻き込まれない設計となっており、安全装置が少しでも動けば自動でストップします。

③ホッパー

丸い角で掃除もラクラク

ホッパーの内部は継ぎ目が無いオールステンレス製で、角のない設計にしているため、生地が隙間に入り込まず無駄なく使用できとても経済的です。また、掃除の際も角が丸いため簡単にきれいにすることができます。

ramen noodle making machine Richmen - Dough Tray

④ミキサー

高い安全性

フタを閉めたまま加水も可能。初心者でも安心してご利用いただける高い安全性と共に、掃除などのメンテナンスのしやすさも充実しています。ミキサーの内部は継ぎ目が無いオールステンレス製でとても掃除がしやすく衛生的。R胴で従来品に比べ掃除時間を3分の1に短縮できます。

ramen noodle making machine Richmen - Mixing Unit

⑤ハンドル

麺の厚さを自由に変えられる

ハンドルを回すだけで、麺の厚さ調節が片手で可能。厚さの表示も分かりやすく、難しい操作を必要としません。

⑥カッター(切刃)

麺種を選ばない

切刃を取り付けてボタンを押すだけで、あらかじめ設定した長さで1食分ずつスピーディーに切り出すことが可能。ストレート麺・太麺・ちぢれ麺・細麺等どんな麺種にも対応しています。1食分重量はツマミ操作一つで自由に変えられます。

あらゆる麺種・太さも自由自在

原材料やカッター(切刃)の豊富な組み合わせで、たった一台でも作れる麺の組み合わせは無限大。

あらゆる麺種・太さも自由自在

リッチメンが1台あれば、スープに合わせて
複数麺種を分けてお客様に提供することもできます

麺の太さやちぢれ加工は切刃(カッター)で簡単に切り替えられます。組み合わせによって、博多ラーメンのような粒状食感の極細麺から、つけ麺等のもっちりとした太麺、生パスタのような平麺、ちぢれ麺まであらゆる麺を1台で作ることができます。

切刃の組み合わせで複数麺種に対応
切刃5番生パスタのような平麺が作れます。左から、赤い色素を混ぜた麺、全粒粉麺、ほうれん草をまぜた変わり麺

切刃 5番

幅:約6mm

生パスタのような平麺が作れます。写真は左から、赤い色素を混ぜた麺、全粒粉麺、ほうれん草をまぜた変わり麺になります。

切刃11番しっかりした太さの平麺が作れます。左から、黒胡麻を混ぜた麺、健康志向に合った全粒粉麺の変わり麺

切刃 11番

幅:約2.7mm

しっかりした太さの平麺が作れます。写真は左から、黒胡麻を混ぜた麺、健康志向に合った全粒粉麺の変わり麺になります。

切刃20番スタンダードな太さの麺が作れます。左から、スタンダードな麺・唐辛子を混ぜた麺で、いずれもちぢれ麺

切刃 20番

幅:約1.5mm

スタンダードな太さの麺が作れます。写真は左から、スタンダードな麺・唐辛子を混ぜた麺で、いずれもちぢれ麺にしました。

※ちぢれ麺はどの切刃でも加工できます。

切刃24番博多ラーメンのような細麺が作れます。左から、全粒粉麺、小麦粉/水/かん水だけのスタンダード麺、黒胡麻麺

切刃 24番

幅:約1.25mm

博多ラーメンのような細麺が作れます。写真は左から、全粒粉麺、小麦粉/水/かん水だけのスタンダード麺、黒胡麻麺になります。

切刃の種類・麺の原材料の組み合わせは一例です

「こんな太さの麺はできないの?」「麺の原材料の配合(麺レシピ)に困っているので、アドバイスが欲しい・・・」など、お困りのこと・気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。実際のリッチメンを使っての、ご希望の作りたい麺の試作や無料の製麺体験イベントも行っています。

自家製麺体験教室

製麺機を使って実際に製麺体験ができるイベントを全国で随時開催しています。何度でもご参加いただけます。

ラーメン製麺機リッチメンについて、お気軽にお問い合わせください